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石ノ森章太郎の未完のSFマンガ「サイボーグ009」の完結編が、
WEBマンガサイトのクラブサンデー(小学館)で13日から連載されることが決定した
「サイボーグ009」は、1964年から晩年まで石ノ森章太郎が、
掲載誌を変えながら22年にわたって描かれた描き続けたライフワークともいえる作品。
完結編は、作画を元アシスタントの早瀬マサトと石森プロが担当し、
内容は、石ノ森章太郎の長男で劇作家の小野寺丈が、
石ノ森章太郎の残したノートや資料、小説の原稿などをベースとして構成する。
完結編に取り組むのは今回が初めてではなく、
6年前に、長男の小野寺丈が小説の形でで発表した
「2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)〉」がある。
完結編のタイトルは「サイボーグ009 完結編 conclusion GOD’S WAR」。
第1話「天使の羽音」の掲載は、4月13日に予定。
第2話の掲載は5月中旬になり、以降も順次公開されていく。
クラブサンデーのサイトは
こちら
長期ペースの連載が予想されますが、
神々を扱ったテーマがどのように着地していくのか楽しみですね。
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