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人気俳優のジョニー・デップ（４９）と、パートナーだったフランス人の歌手で女優のバネッサ・パラディ（３９）が破局。
「Entertainment Tonight」、「People.com」など複数のメディアに、
14年間の事実婚の関係に終止符を打ったことを正式に発表した。
ジョニー・デップの広報担当者によると「円満な別れ」とのこと。
2人は1998年にジョニーが映画撮影でフランスはパリ滞在中で知り合って交際。
正式な結婚はせず、長女と長男がいる。
ハリウッドを代表するカップルとして有名だったが、
今年1月に破局説が報じられており、
最近は別居が噂されていた。
現在公開中の映画最新作『ダーク・シャドウ』のプレミアで噂を否定。
ヴァネッサも破局報道を否定していた。
ジョニーは、『The Lone Ranger』の撮影中で、
ロサンゼルスに戻って家族との時間を増やしたり、
関係を修復しようと努力はしていたようだ。
このタイミングでの破局の公式発表は、
ヴァネッサ出演の最新映画『Je me suis fait tout petit』（原題）の
フランスでのプロモーションに合わせたという。
ジョニー・デップも売れっ子になりすぎて、
家族とのすれ違いの生活が長くなってしまったのが
破局に至った大きな原因のようです。
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